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2010年10月24日号
ハロー!ビタミン
●ハワイからキレイと元気をお届けします●
~アメリカ製の厳選サプリを現地価格で~
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こんにちは、アメリカン ビタミンショップ店長の阿部好和と申します。
いつもご購読ありがとうございます。
まず今回のバーゲン品は以下の商品です。
商品の詳しい内容とご購入ご希望の方は、以下のリンクをクリックしてバーゲン商品のページに飛んで下さい。
カルニチン
様々な原因を持つ不眠症には、広い範囲で体質改善効果が見込めるサプリがお勧め。まずは体力強化で体質改善。
DHEA
ホルモンバランスを改善し、眠りのホルモン(メラトニンやセロトニン)を自分で分泌できるように、ホルモンの材料を摂取。
アルファリポ酸(αリポ酸)
カルニチンと相性抜群のサプリ。ダイエットや不眠症、スキンケアやデトックスなど、広い範囲に効果が期待。
アルファリノレン酸
様々な脂肪酸に変換され、様々なホルモンの原料となるサプリ。効果は緩やかだが、広い範囲でホルモンバランスを調整する。
アメリカンビタミンショップ店長の阿部と申します。
いつもご購読ありがとうございます。
前回の「ハロー! ビタミン」でホームページのシステムを新しくするというお話をさせていただきました。
システム開発業者さんとの話し合いで、以下の様な改善点が挙げられていて、おそらく実現ができると思われます。
・携帯サイト(携帯サイトからのご注文をお受けできるようになります。)
・定期購入機能(毎月の面倒な注文作業がいらなくなります。)
・レコメンド機能(ご注文時にご購入いただいた商品と相性の良いサプリをご紹介します。より高い効果を実感していただければと思います。)
・決済方法の追加(できればネットバンキングなども新たに追加できればと考えています。)
・お客様ご紹介キャンペーン機能(ご紹介いただいた方にポイントで還元できる機能。)
・入金確認メールの自動送信(ご入金いただいたお客様にメールをお送りする機能です。)
・体質別のサプリ選びをお助けするコンテンツ
etcetc
お客様の使い勝手の部分で、もう少し何とかできないか。と長い間考えていましたが、やっと実現に漕ぎつけそうです。
5年ほど前に大幅なデザイン変更を含む、ホームページの改善を行いましたので、5年ぶりですね。
システムの機能を煮詰めるのと、開発及びテストで数カ月~半年くらいかかるのかと思いますが、便利になって帰ってくるアメリカンビタミンショップを、これからもよろしくお願いいたします。
加齢とともに寝続けるには体力がいるのです。
前回の「ハロー! ビタミン」の続きで不眠症について栄養学的な情報をお届けします。
不眠症の睡眠導入には5HTPが効果的だといっても、睡眠導入がうまくいかない不眠症だけが不眠症ではないのです。
長く寝続けることができない、細切れ睡眠も不眠症の1つといって良いでしょう。
寝ていても夜中に何度も起きてしまう睡眠を細切れ睡眠(こまぎれすいみん)と呼びますが、同じ細切れ睡眠でも年配の方と若い方では、その意味するところは違っています。
年配の方は細切れ睡眠を起こしても、翌日の脳の機能には大きなマイナスは見られません。
脳の正常な状態として、夜中に何度も目覚めるという現象が起こるので、健康という意味では気にすることはないでしょう。
しかし、気持ちよく朝まで寝たいという欲求は多くの方がお持ちだと思いますので、細切れ睡眠という不眠症の原因を取り除いて、できるだけ夜中に起きる回数を減らす体質改善の方法を提案いたします。
細切れ睡眠の不眠症の原因として以下のものが挙げられます。
・筋肉や関節の稼働域が狭まって、長い間の寝ている姿勢に耐えられない。
・心臓への負担がかかり各部の血流が滞る。
・太り過ぎや筋肉の衰えで呼吸器に負担がかかる。
・ホルモンバランスが変わりセロトニンやメラトニンの分泌が少ない。
・寝られないという精神的な不安など。
細切れ睡眠の原因と、その対策。
体を休めるためにとる睡眠ですが、寝るために体力を鍛えるというとなんとなく変な気がします。
しかし、実際には不眠症の方が寝続けるためには、かなりの体力がいるのです。
若い時には長く眠れた方が、歳とともに長く寝続けることができずに、細切れ睡眠という不眠症の原因になるのは、筋肉だけではなく様々な組織の体力が徐々に失われてくるからなのです。
その結果、寝ていることに疲れてしまい、頻繁に目覚めてしまうことになります。
朝起きた時に、筋肉や関節に違和感を感じる方などは、体力強化で長い睡眠を勝ち取ることができるようになります。
柔軟などを定期的に行い、筋肉や関節の可動域を広げ、寝ている姿勢に耐えられるようになりましょう。
コラーゲンを十分に作り、筋肉や関節に弾力を与えるMSMがお勧めです。
摂取から効果までは時間がかかるものですが、コラーゲンに弾力を与える硫黄(MSM)は、健康や美容に重要な働きをしています。
また、柔軟体操などをする時に、筋肉や腱や関節に怪我をすることがありますが、MSMやシリカには、怪我防止の効果も期待できます。
寝ている時に心臓に負担がかかるということに、疑問を持たれる方も、多いのではないでしょうか?
しかし、実際に寝ている時の心臓は一生懸命動いており、全身の血流を滞らせないように、頑張っているのです。
例えば、歩いている時と寝ている時で心臓への負担を考えると、筋肉の動きのない睡眠時には、すべての血流を心臓に頼るしかないのです。
しかも、布団に体を押し付けることで様々な部位の血管が圧迫されて、驚くほど血流が悪くなり、心臓に負担をかけているのです。
歩いて体を動かしていたり、腸などが動いているほうが、その使われている筋肉が心臓のポンプ機能を補佐し、全身の血流が良くなります。
寝ている時の心臓のポンプ機能を補佐するのが、タウリンやコエンザイムQ10やカルニチンですので、体力のない方にはお勧めです。
また、毛細血管を太くするいちょう葉エキスなども、血流を改善するには効果が期待できます。
最近では無呼吸症などという症状が問題になっていますね。
これも不眠症の原因の1つなのです。
寝ている時に呼吸が一時的に止まる現象ですが、太っていて気道の確保が難しい方に起こりやすいと言われています。
呼吸器にかかる負担は痩せるしかないので、ダイエット系のサプリメントの摂取と、軽い運動をお勧めします。
運動不足の方は、いきなり運動をしても痩せないので、3か月~半年ほどアミノ酸ダイエットと共役リノール酸(トナリンCLA)を飲んで、スクワットや腕立て伏せなどの無酸素運動を少しだけ行ってください。
上記の方法で肩の褐色脂肪細胞が目覚めれば、ウォーキングなどを行うと、溜め込んだ脂肪を燃焼しやすくなります。
このダイエット方法の理論は、以下に詳しいページを用意しています。
脂肪燃焼のページ。
褐色脂肪細胞が目覚めた後は、アミノ酸ダイエットや共役リノール酸をお休みして、カルニチンやコエンザイムQ10を摂って、有酸素運動を行い、より効率的に脂肪を燃焼させてください。
これらのサプリメントは心臓のポンプ機能を高める働きもあるので、血流改善にも繋がります。
寝るためのホルモンバランスの調整は、5HTPが良いでしょう。
寝付きの悪さも抱えている方は、特にお勧めです。
鬱気味の方やホルモンバランスが悪いと感じる方は、DHEAとの併用もお勧めです。
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